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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

内閣府が先日まとめた社会保障を通じた世代間の受益負担の試算によると、五十六歳より若い世代では、生涯において受け取る社会保障サービス受益よりも保険料などの負担の方が多くなる支払超過となっています。  世代が若くなるほど負担が増えます。現在二十六歳、一九八五年生まれでは、生涯収入を三億円として、約三千二百万円の支払超過となっています。

中村博彦

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

その更に右側の財産所得を見ますと、これはかなり衝撃的になっておりまして、十八兆ありました、家計利子は九四年には十八兆ありましたけれども、まあ、低金利というのは今最近に始まったことではなくてずっと前からどんどん低金利になっていたわけですけれども、その影響もありまして、二〇〇三年、二〇〇四年、二〇〇五年と、それぞれもう支払超過家計利子はなっていると、三兆円ですね。

西田実仁

2006-12-12 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

その主な内容としては、不正経理が、旅費、謝金等の不正支払、超過勤務手当の不適正支給等であり、また、不適正な会計処理が、業者への預け金といった物品購入等に係る不適正な処理求人情報自己検索システム複数年度契約等となっております。  こうした指摘を受けたことは極めて遺憾であり、国民の信頼を損ねたことを深くおわび申し上げます。  

柳澤伯夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

舛添要一君 今幾つか具体的な例もお挙げいただきましたけれども、一つ背景は、例えば特許使用料の推移なんというのを見てみると、大幅な日本にとって赤字であったのが、支払超過であったものが、相当日本知的財産権についてもこれは稼げるようになったということだと思いますけれども、ここのところの背景についても、加藤審議官でも御説明できればお願いします。

舛添要一

1958-03-19 第28回国会 参議院 予算委員会 第15号

なお、三十三年度政府予算が実行されます場合に、概略千二百億円程度の支払超過となるように思われるか、そのうち千億円は吸収をするという言説があるように思うが、それはどうなっているがというお尋ねであります。この支払超過に備えまして、それが民間に出回っていかなる働きをするであろうかということは、これはその場その場の経済現象に即して考えませんと、抽象的に考えることは困難であろうかと考えます。

山際正道

1957-09-27 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

しかも日本船の積取比率から考えてみますというと、日本船が積み取りました比率は輸出で四九・七%、輸入で四七%、こういうことで、まだ日本船の積取比率は五〇%以下にあるという状態からみまして、貿易に対応して海運の伸び方がいまだ不十分であるということも一つ原因でありまして、こういった外航船に対する支払超過ということによって、現在の国際収支の悪化の大きな原因になっておるというようにわれわれは考えておるのでございます

朝田靜夫

1954-12-15 第21回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

それから、私はいわゆるデフレ政策が破綻して来ていると思うのですね、すでにそれは貿易黒字外為会計支払超過になって来ておりますね、小笠原大蔵大臣は、これはまだ金額が僅かだから大したことないと言っているのですよ。併しこれは大したことないじやなくて、二億ドル近くの黒字は七百二十億円の支払超過になる。ドッジ・ラインのときはインベントリー・ファイナンスをやつていた、ところがこれをやらない。

木村禧八郎

1954-12-06 第20回国会 参議院 予算委員会 第4号

財政規模自体つて大蔵大臣に対する質疑において明らかになりましたが、例えば国際収支黒字から、我々に配付された資料によつても、来年三月末までには外為会計では六百四十四億円支払超過になる。一兆円予算を堅持すると言つても、外為会計で六百四十四億も支払超過になるのでは、一兆円予算を形式的に堅持しても、何ら意味がない。ここに大きなインフレ要因が出て来て、政府デフレ政策は六月以来ここから破綻している。

木村禧八郎

1954-11-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第14号

ただ全体として、政府支払超過が非常に多い。これを機会に、従来の線が崩れんようにというお話は、只今高橋委員お話の通りに、我々も本当にそういうふうに希望して政策を実行しておるわけでございまして、まあ第三四半期支払超過は年中行事でございますので、すでに大蔵省、日銀当局とも十分打合せまして、この対処策考えております。

山本米治

1954-10-12 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第10号

それから大豆の中共からの輸入の点御指摘がございましたが、中共との貿易について西欧諸国と協力するというこの建前の範囲内においてはできるだけ拡充したいという考えを従来持つておりまするし、それからできるならばドル地域に対しましては支払超過の趨勢でございますから、できるなら中共から入れたいということで一応内輪にそういうふうな考え方を作つておるのでございますが、只今指摘のような情勢でもございますから、実際のこの

愛知揆一

1954-09-07 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第6号

それで二十九年度国際収支見通し支払超過はどうしても或る程度止むを得ないのでありまするが、できる限りその金額を減少することを考慮いたしまして、先ほど申上げましたように輸入負物予算といたしましては上期当初は十億五千万ドル、実際の予算といたしましては多少その後追加がございまして十億七千万ということになりまして、下期は十億九千万ドル見当で、手間の予算といたしまして二十一億四千万、実際の支払ベースといたしましては

板垣修

1954-03-20 第19回国会 参議院 予算委員会 第18号

佐多忠隆君 そうすると今までのお話で、当初二十八年度一億九千万ドルというふうに支払超過をお考えになつたのが、二億四、五千万或いはもつとそれよりも上廻るのじやないか、三億ドルにも達するのじやないかとも思いまするが、この推計を立てられたのは去年末くらいかと思いますが、それが相当大きく赤字が開いて来た、赤字が当初予想されたよりも多くなつて来たということの原因はどういうものだとお考えになるか。

佐多忠隆

1954-02-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第4号

佐多忠隆君 国際収支見通しの問題ですが、政府が出した予算説明によりますと、二十八年度支払超過一億九千万ドル、二十九年度が九千万ドルという数字で一応見通しているのですが、二十八年度見通し一億九千万ドルももう相当違つて来るのじやないか。更に二十九年度もそういう見通しで行けるのかどうかという疑問をもつのですが、その点はどうお考えになりますか。

佐多忠隆